にゃー! 行くにゃー!
またまた選挙がやってきましたね。昔は政治の話をする人ではなかったんですが、ステハを初めてすぐ震災&原発事故が起きて炊き出し行ったり、署名運動したり、すっかりHAPPYになるためには根本的に政治を無視できなくなってしまったんですね。
海外に出て日本を客観視すると、いろいろとおかしな事がいっぱいあって、これはマスメディアコントロールはもちろん、教育だったり、会社だったり、政治・官僚の方々が都合のいいように社会を動かして国民を洗脳しているんだなと気づきました。
何かとテレビは見ていません!と言っているんですが、その理由はコマーシャルのスポンサー(大企業)と政府の意向がメディアに投影されていて、事実や不都合なニュースは流されないからなんです。最近はSNSがテレビの視聴時間を越えて、広告が倍増するだけならまだしも、国民の誰一人として同じ情報を共有していないんですね。これは何らかのアクション(SNSのいいね、フォロー、何秒静止してリール動画を見たか、とか)でその人の思考・行動をAIが正確に読み取り、消費活動に結びつけ税収UPのために、個々に特化した情報だけしか与えないようにプログラミングされ、余計な情報が入らないようにスポイルされて、洗脳しやすくしているんです。
完全管理社会といいましょうか、オンライン上の情報はガラス張りのように誰でも利用できる。ちょっと何かやろうと思うとすぐアプリをダウンロードしろと。そして「同意ボタン」を押さないと利用できない。全ての人はやむなくボタンを押す。もう個人情報保護法なんて、人権なんて、文字だけ存在しているだけに過ぎないんです。
今回56人の立候補者、大半はふざけた?行動によるものです。皆さんこれをどう見ていますか? ステハは、政府も真面目な顔して相当国民をなめきった事をたくさんやっているじゃないか。この国は何をやっても許されるってことだよね?というメッセージを国民と政府に皮肉っているだと理解してます。
さてさて今週の日曜日、もう目を覚まさないといけない時期にきています。昔、フランスの映画で「美しき緑の星」という映画が人々の洗脳が解けてしまう恐れがあると上映・発売禁止になったのを思い出しました。7月7日、七夕の日に多くの人々が覚醒して選挙に行くことを心より願っています。