
サクラダファミリア@Barcelona
旅の話をする会「旅活」、誰でも参加できます。なかなか他人と話す機会というのも少なくなってきた時代なのかと思いますので、希少な体験として続けていきたいと思っとります。
さて、1ドル=142円とやっと1年前の水準に戻ってまいりました。ステハではExchange rateを毎日チェックして掲示しておりますので、わたくしは15年間のレートの変動が頭に入っておりまして、旅予定がある時は一番いいレートの日をメモしてます。ここを越えたらチケットを買うわけです。ちなみに2024年4月のメヒコは141円で購入してます。来年8月のレイキャビックは1年前には買わないとなんで、今後も141円をこえた日からチェックしていこうと思っとります。
こんなレートですので、ステハには毎日外人さんがいらっしゃって、日本のハイパーコストパフォーマンスをお楽しみになっています。本当にインバウンドのある仕事でよかった、おまけに英語もちょっとスペイン語も話せる人でよかった。ここ数年でたくさんの外人さんが日本に来て、感動して帰っていきます。それはとてもいい事だと思います。我々が放浪していた頃は日本はお金持ち国で、発展途上の国々の方は羨望の眼差しで、日本のいい所は経済が発展していることしか知りえませんでした。しかし、実際日本にきて、食事のクオリティ、サービスのクオリティ、人間のやさしさに触れ、それでこんなに安くていいの?とますます日本へのインバウンドは増えていくことでしょう。
昨今、日本政府の外国人過剰対応が話題になっていますが、これは日本が内部からすでに浸食されている結果だと思います。小泉純一郎元首相の時から日本は売られてしまったと気づきました。そしてご子息もその命を受けて政治をされています。日本を海外から客観視すると見えてくるものがあります。それは旅の恩恵と言わざる得ないでしょう。
【旅活~旅の座談会~】
日時:2025年6月6日(金)19-21時
参加費:無料(要オーダー)
※予約不要、ふらっとおいでくだされ!