海外からの渡航者も2万人/日となり、だんだんと旅も解禁方向にあるようですがコロナ前は年間3000万人という数字から見ても25%もいかないわけで、慎重なお国柄ですのでまだまだでしょうか。
ステハはもともと東京在住の外人さんも多くご来店頂いており、最近は日本語の達者な方がちらほら増えてきたように思います。大体は欧米と東南アジアが主流ですが、南米、中東、東欧からもいらっしゃる方もいて、思わずwhere’re you fromなんて聞いちゃいますね。
片言のスペイン語を話す我々はついついDe donde es usted?なんてスペイン語で聞いちゃって、マシンガントークに圧倒されるなんてこともしばしばあります。わたくしめとしましてはブルゴーニュにワインを飲みに行くなんて計画もしてますもので、おフランス語なんかも少々50の手習いでアテネフランセなどに足を運ぶものですから、フランス人にも話しかけますが、これがお国柄が違うと反応もまるで違うんですね。実にクールというか、素っ気ない。
コロナ前はややもすると、ステハで観光客の方と毎日英語を話してて、海外にいる時より英語話してるかも!なんて言っておりました。
さてさて、来月の旅活はどんな感じになりますか、皆様のお越しをお待ちしております。
【旅活vol.129~旅の座談会~】
日時:7/1(金)19-21時
参加費:無料(要オーダー)