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SHIMOKITAZAWA
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連休日記 長崎編

NADO店主ファミリー

平山旅館の船盛、半端ないす!

辰野島ブルー

幾層にも重なる岩々@辰の島

猿岩で定番らしき観光客の行為

小島神社、引き潮で砂州が現れる

月読の尊、本宮@壱岐

ゆりみちゃんが船の見送り!いい!

BBQと展望台YOGA

で、でかい、食べさせ過ぎ!

夏 夏 夏 武雄温泉!

雲仙福田屋

暑いですねぇ~、これ温暖化ですか。特に東京は湿気とアスファルトの照り返しで生命の危険とかになっちゃいますね。マスク派の方は十分に気をつけてくださいね。
こんな時こそ夏休みを取らなければと、九州は長崎県、壱岐の島に行ってまいりました。

なかなか行けない場所に行くときは決まって、そういう縁があるものです。ステハ初代YOGAティーチャーのゆりみちゃんがなんと移住している場所なのです。日本なのに位置関係もどんな島なのかもあんまり想像できない。検索して出てくる情報では神社が1000あり、魏志倭人伝にでてくる歴史ある島なのだと。そして日本秘湯の会会員宿がある。でもそれよりも何よりも東京生まれ、東京育ちの彼女が惹かれた理由はなんなんだろう? 

また貯めたマイルで羽田から福岡へ、まずはここで一息。旅で出会った男がカレー屋を営んでいる。しかし最近博多から実家の近くに移転してまだ再オープンしてない状態とのこと。家に遊びに行くように彼の店に行ったら、紛れもなくそこは家であり、ギリギリ店と言えば、言ったもん勝ちで店になるようなカオスだった、いやいい意味で。

長いこと海外を旅してきた人間の頭の中はだいだい想像がつく。こういうゆるい感じで生きていきたいなぁ~、と。しかし日本の都会の荒波に、資本主義社会の洗礼を受け、そんな戯言は許されないと気づかされる旅人がほとんどだろう。が、しかし「NADO」という店名をつけるこの男、まるで世間に流されていませんでした。まるで全ての旅人に「これが夢だったんだろ?」と問いかけているような店内は世界どこかしこの雑貨やレコード、古いVHSの映画が雑然と並び、私生活全開丸出しすることで生き様を見せつける。我々も12年の飲食店経営をしていればうまくいく店と潰れる店の見分けもだんだんできるようになるものだ。この店は繁盛する。これだけ適当な店をつくって、カレーが旨い。かっちょいいじゃないですか。

さてさて、ちょっとブレイクするつもりが、ドンドン缶ビールが差し出されるままに、時間が過ぎてしまい、福岡発-壱岐の島行の船の時間になって主人に送ってもらい、いざ壱岐へ。
高速船は1時間くらいで郷ノ浦に着く。秘湯宿の方に出迎えて頂いて一泊目は温泉宿。ナトリウム塩化物泉の強塩泉。塩化物泉は体がポカポカになることで知られているのに、海と塩度が変わらないという濃さ、もう冷たいビールを煽るだけ煽るしかありません。

翌日は移住をしたゆりみちゃんに迎えにきてもらって観光、猿岩。観光してるより話に花が咲いて、一応観光やってる感みたいな感じでしたが、彼女は今や社長夫人ということになっておりまして、仕事がないわけではないので、君たちは今日は海で泳いでいなさいということで、辰の島という夏だったら一番の海水浴場にまた船で行くことに。

うぁ~!美しい! 最近の夏休みはは富山、島根に続いて日本海攻め3連チャン。やっぱ人少ないからキレイですよ。これもよく聞く話、美しい海の近くに住む地元民は海に入らない。見てるだけで満足しちゃうらしいです。だから入るのは観光客、言い換えれば観光客やってれば海に入れるんです。
そして夜ご飯に連れられて行った島で話題のゲストハウス。なんと、こんなところでステハに来たことのある方に出会うなんていう偶然と言うような必然。感度の同じ人間は同じところに生息するんですね。

そして更に翌日、車を貸して頂いて島観光。壱岐牛のカレーパンを食べて、いざ!神社神社神社、綺麗なビーチ、最後に古墳とカフェでパフェ。うん!ステハのほうが旨い。確認作業。
夕方から社長(旦那)も交えてBBQ。3人以上でBBQ、正解です。かわいい猫ちゃんがお供してくれてワイン三昧。なれそめを肴にいい夜でした。で、島の魅力はのお答えは、、、自分らしく生きれる場所。分かるわ~。何を自分が大事にしているかなんですね、人間は。彼女が壱岐に居ついた理由の分かる魅力的な島でした。

結局ゆっくり3泊。最終章は船で佐賀の唐津に下りて、レンタカーをGETして名物の呼子のイカを頂き雲仙へ。長崎の温泉と言えばここを抜きには語れない。ちょっと待ってよ、佐賀の武雄を素通りするほど温泉に無知な我々ではございませぬ。ということで武雄温泉日帰り、ここの元湯を攻めずして攻略したとは言えません。ありきたりのアルカリ性単純泉と言うなかれ、炭酸水素を多く含む湯は毎日入る湯として理想的なとろりとした触感。意外と一番のお気に入りかも、、。

で、雲仙です。雲仙岳1800mを臨む雲仙温泉は希少な酸性泉、これが意外まろやかな湯で入りやすい。宿は今回は小綺麗な宿をとりまして、更にお食事を宿内に併設している天ぷら屋を予約するという贅沢なしつらえ。そりゃ当然美味しいでございます。でもお客は我々だけでした。こんなに美味しいのに厳しい時代は続いておるのです。

帰りは小浜温泉日帰りしてから長崎空港からOUT。小浜温泉もなかなかいい湯でいい鄙び感。さらには空港の近くにシモキタから移住したカラテチョップさんにも一瞬だけご挨拶。いかに効率的に短い時間を使って旅するか、貧乏パッカー時代では考えられないフットワークの軽さと決断。時間を金で買う。昔は時間をかけて金を節約していた。いや今でもできる限りの節約をしている。これは経験値がなせる技、結局何がしたいのか、自分らしく生きれる場所はまだ見つからない。あれ、ステハは、、、メーテルリンクの青い鳥はもしかしてステハにいるんじゃないかと。羽田空港に降り立つのでした。

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