カネガネ、やりたい仕事として流木を収集して手入れをして
販売する仕事。でもなかなかスペースの問題があってカフェではできないなぁと。

でもお店もふんだんに流木を使っているので、流木に興味のある人も来るので
前に余った流木を売ってたら結構売れた記憶を思い起こし、先日伊豆でまた拾ってきちゃったのです。

何が魅力かというと、やはり自然の織り成す曲線美でしょうか。
それを宝探しのように穴場を狙い、探し当てる楽しみ。
しかもそれはタダで手に入る、まるでゴールドラッシュ時代に逆戻りしたかのような興奮。
その様々な形状から自然と湧き出る創作意欲。

と、ここまでは楽しい事実。
しかし、それを実現するには、、、。
わざわざ、山に車で出向き、巨大なものを積み込むのも一苦労。
そんな代物を家に持ってきても、どこに置くのか！
しかも野ざらしになった流木を室内に入れるには
蟻やダニなどの害虫駆除、熱湯で殺菌消毒、入り込んだ土をかき出し
たわしでゴシゴシ洗って、へし折れた箇所をヤスリで整え、最後は紙ヤスリで仕上げる。

でもこれらの作業は意外と楽しいと思ってしまう。
ならば、これは天職ではないかと。

いずれ宿を開いたら、流木博物館＆販売センターをつくりたいです。
展示会場にはこれでもかの逸品が飾られ、収集にも精が出る。

なんて妄想をして楽しんでおります。
先ずは、手軽な流木から販売します。
売れれば、また取ってこれるのだ～！