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SHIMOKITAZAWA
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ワインに続いて今度は温泉ソムリエに!

 

何事も好きが高じてと申します。
一度ハマったらトコトンという性格でして、温泉巡りも名湯80軒を越えたところでしょうか。
海外に行けない今、日本の温泉に行くしかない、世界一なんですよ。行かない手はないですね。
今までは車で偶然通りがかって見つけた温泉にどこでも入れればいいという気持ちで、それこそ何十軒も行ったと思います。でも一度感動する温泉に入ってしまった暁には、その扉を開くことになるんですね。

かくいうワインもそうでした。
35歳くらいまで1000円のワインしか飲んだことなかったのに、ある結婚記念日に勢いづいてソムリエの言いなりになったのがその日でした。やっぱりなんでも専門家に聞くもんですね。俺はいままで何を飲んでいたんだ!とその奥深さに気づいてしまったのです。

そして、うちをご利用頂いている温泉レポーターの女の子に「いい温泉教えてよ!」と言ったら教えてくれて、早速行ってみるとこれまた「俺はいままでいかに凡庸な温泉に入っていたんだ!」となったわけです。実際その温泉は間違ってて、違う温泉に行ってしまったんですが、その間違いが運命を変えた訳です。

その湯はつるつるヌルヌルで気持ちいいったらないんです。
そしてそれは白い提灯に「日本秘湯の会」と書いてあったんです。それからというもの、秘湯スタンプを10個貯めると1泊ご招待という特典にまんまとハマって、攻めに攻めてもう3冊目。

ワインの時もそうだったんですが、このワインは何だ?品種は?産地は?生産者は?と沸き起こる知りたいという欲求を抑えきれなくなったんです。温泉もそうなんですよ。泉質はなんていうだろう?こういう温泉は他にもあるんだろうか?
そしらた今の時代は検索すれば先人たちがわんさと情報を発信しているんですね。その人の生涯ベスト的なブログや温泉番付、それらをリスト化して潰しにかかる。

そうこうしているうちに、温泉には「温泉分析表」なるものが掲示されているんですね。そこには言わば泉質のカルテのようなもので、詳細にその湯の情報が記載されている。それを読み取ることができれば自分の好みの湯を見つけることができる。行きたい温泉リストを作成し、情報をまとめ上げる。そこに泉質を記載して、過去に行った好みの温泉の泉質と比較して行ってみる。でも必ずしもいいとは限らない。なんでだろう。もっと深く読み取ることができなければ意味がない。

そんな折、温泉ソムリエという資格があるということを知り、これだ!となったわけです。しかし開催される日は基本土日でカフェを営む者には難しいと落胆するも、年に1-2回平日に開催されているのを見つけ、虎視眈々とその日を待って見事予約できたんです。その日が来るまで専門書を買っては勉強して温泉の成り立ちや歴史、文化、入浴法、泉質とその効能などなど一応頭に入れておいたんです。

そして見事温泉ソムリエになっちゃったんですよ。
今では温泉データから自分で泉質を特定できる知識も身に付き、ますます楽しくなってきました。ちょうどワインショップに行ってエチケット(ラベル)を見て何が書いてあるか分かる、という喜びに近いですね。そしてそれはこの世界の入り口にはじめて立ったということに他なりません。

これから自分好みの温泉をたくさん見つけ、もしかしたら温泉宿をやることになったりして、、、そんな妄想が楽しいんですね。富士山が見える温泉宿で、毎日最高の泉質の湯につかる老後を夢見て生きていけるんです。

燃えないとね、何でも。

 

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