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SHIMOKITAZAWA
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連休日記vol.32 ~栃木秘湯編~

明治6年の開業 日光金谷ホテル

メインダイニング

クラシックブレックファースト

自力到達できない送迎シャトル

奥鬼怒は大雪

これが関東最秘境 奥鬼怒 加仁湯

青みがかった乳白色、素晴らしい!

マイカーも脱出できるか?

日帰り温泉は那須 鹿の湯 強烈でした

 

10周年パーティーの翌日から重い頭をなんとか起こし、大掃除を終えて夕方から栃木秘湯へ実は行って参りました。
今回は3連休を利用して秘境へ行くことを決め、1日目は日光市内に辿り着くのがやっと、ということでエントリーされた宿は1873年日本初のレジャーホテルとして著名外国人や吉田元首相などが宿泊したという歴史ある洋館「金谷ホテル」であります。

レトロというだけではなく、建築や食器、サービスなど一流という以外にはあり得ないというホテルでありまして、一見の価値ありと予約。
しかし到着が21時になってしまうので朝食付きだけにして、夕食やお風呂は近くにあるでしょ!と連日の旅館食事を嫌って自由度の多い設定で臨んだものの、地方はなんでもかんでも19時には店は閉まってしまう世界。結局、10年ぶりかもしれないコンビニ弁当を部屋でパクつくはめに。。。
しかもこのホテル大浴場はなくシャワー!明治の最先端なので仕方ありません。

しかしながら素晴らしいホテル。
朝食を頂いておりますと雪がチラホラ、そろそろクリスマスなんですねぇ。
その後中禅寺湖に向かい、あの「いろは坂」を走りますと「いろはにほへとちりぬるを、、、」、カーヴごとに一文字一文字書いてあり、楽しくなってしまいます。
そうこうしているうちに雪はだんだん強くなり、秘湯に向かわねばと歩を進めます。

奥鬼怒温泉郷は秘境で女夫渕温泉までしか自力で行けず、シャトルを予約してやっとたどり着きます。
先月履き替えたご自慢のスタッドレスですが、いきなり上級者向けの雪山にハンドルさばきにも気合が入ります。加仁湯はマニアにとって憧れの湯、雑誌の表紙を飾る名湯で平日にも関わらず、Gotoということもありまずまずのお客さんが来ておりました。

しかしながらこの宿、結構玄人向けで一般客には手ごわい。
24時間入れるという数々の露天に雪の中行くのは過酷で、ろくろく光もなかったり着替える場所も粗雑で、サンダルで雪の中にズボズボ入らないといけないし、屋根のあるところがほとんどないからマイナス12度の屋外で顔に雪がバシバシ当たり霜焼け状態。出るに出れないし、帰りまた雪の中に足を突き刺さねばならんので内湯に直行!

湯は最高なんだけどねぇ~、案の定、露天は我々の独占で有り難いんだかなんだか。ここまで来てみんな何やってんだろうと言いながら、そりゃ無理もないかと。
我々にとっても念願の雪見風呂、せめて晴れてくれれば雪見の秘湯を満喫できたんだが、雪降ってんだからそりゃキツイんだよ。当たり前のことを知ってしまった。

翌日、お決まりの日帰り秘湯を攻めに日光に戻らず、山側を東に移動して那須へ。栃木の秘湯ポイントは大きく分けると3か所、那須に行けばそのまま那須塩原から東北道で一発で帰れるという寸法で、ついでにSHOZO CAFEにまた顔を出してお勉強。

日帰り温泉にエントリーされたのは公衆浴場ではありますが、なかなかのマニア湯「鹿の湯」。単純酸性泉だがにごり湯で源泉は68度。しかも41度から48度までマス状に区分けされた湯で徐々に熱い湯に入っていくというスタイル。当然ながら地元の大御所達が熱い湯に陣取り、素人がたじろいでいるところに一喝を入れるという想定内のパターン。わしも44度までレベルを上げたがギブアップ。貼り紙に無理すると逆に体に悪いと書いてありましたので、このへんで、、、

ともあれ、10周年の疲れを癒してまいりました。なかなかの手ごたえ、まだまだ奥が深い秘湯の旅は続きます!

 

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