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5/21(日)ステハシネマvol.18 「抱く HUG」

 

<Sole Luna Documentary Film Festival Parlemo 2015 審査員評>
『原発事故に苦しめられる人々の苦しみと恐怖を、感情や日々の暮らしを通じて巧みに描いた。 緊張感溢れる優れた編集で魅せる、胸をしめつける物語。 「核のゲーム」がたやすく奪う我々の暮らしと、「低コスト」エネルギーの真の代償を繊細に描いた。 自身と我が子を危険にさらしながらも、冷静に悲劇を記録する監督の勇気ある決断と信念に。』

今回のステハシネマは原発事故から6年経った今、敢えて今一度原発が人々の生活を脅かす存在だということを再認識してほしいという願いから、メルトダウン直後に妊娠が発覚したこの映画の女性監督自身の実話をお送りします。

人間は生きるために様々な自然破壊や捕獲、汚染、搾取などなどをしています。
ある面、弱肉強食の自然界においてそれも方法論であり、自然淘汰なのかもしれない。しかし自然界で唯一人類は考える動物で、本能以外に倫理という考え方を選ぶことができる。人それぞれ自分の信じた生き方をすればいい。でも社会は多くの面で支配者(国家・多国籍企業・利権者など)だけに都合のいいように作られていることがある。

それに対して民は異を唱えないと搾取されるだけになってしまう。また自分一人が何を言っても変わるわけがないという洗脳も同時にされているものだ。原子力発電は資源のない日本にとって非常に効率的にエネルギーを作るが人類にはコントロールできない代物である事実を隠蔽され、開発され続けた。ある権力者の一部はもしかしたら自分達が生きている間に必要なエネルギーが作れればそれでいいと思ったのかもしれない。その後の世代のことはその世代が考えればいいと。

倫理とは自分だけでなく、自分を取り巻くすべての人々、環境、自然、国家、世界、宇宙に至るまで広範囲におけるその意思という考え方である。それはとても偉大なことだ。目の前の魚を取らずに逃がすのに似ている。それが誰も見ていない場所で自分だけの秘密なら誰だって犯した小さな罪のひとつもあるだろう。しかし、同じことが国家レベルでも行われているという事実は信じたくない。このことは今日忘れることができても、また必ず自分の心に舞い戻ってきてストレスを蓄積させるものになるだろう。だから感じた今、声を上げなければならない。

【ステハシネマvol.18 「抱く HUG」】
日時:5/21(日)開場18:30 上映19:30
参加費:1000円(前売700円)+オーダー
      ※3回チケット(1800円)も当日購入できます
申込:03-3410-5959 or info@cafestayhappy.comまで

 

 

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